伊勢湾〜潮岬 灯台&乗り鉄の旅(前編)

最近もまた、隙を見つけては旅に出ています。

7月の三連休は、伊勢方面へ。
最近ハマっている灯台巡りと乗り鉄を目一杯盛り込んだ旅をしてきました。

まずは、地味に乗り鉄から。武豊線に乗って知多半島を南下。
途中、尾張森岡駅なんてのを見つけてテンション上げつつ、終点の武豊駅へ。
ディープインパクトはもちろんいません(ベタ)

そこから名鉄線に乗り換え、知多半島をさらに南下して河和へ。
かの有名なヨットスクールがありました。

ここで船に乗り換えて、三河湾口を横断。
途中、船が立ち寄った日間賀島の港にはたくさんの観光客がいましたが、そこはスルー。

逆に、伊良湖岬はさほど人が多くなく、落ち着いで散策することができました。
というわけで、この旅最初の灯台。

そして、ここからこの海を渡り、島々を巡りました。

最初に訪れたのは、神島。
三島由紀夫の『潮騒』の舞台です。

その島にあるのが神島灯台。
港から30分ほど歩いたところにあるのですが、かなり急な坂道を経由するので、ヘトヘトになりました。

次の船まで1時間以上あったのですが、冷房の効いた港の待合で時間を潰しました。

次の船は、鳥羽市営の定期船。
新造船で、座席で携帯の充電もでき、助かりました。
こちらに乗って、菅島へ。

そして、菅島灯台へ。
もののガイドでは港から15分という情報もありましたが、こちらもやはり30分かかりました。
しかも、舗装されているとはいえ、案外アップダウンのある山道(神島と比べると楽でしたが)。
その先にあったのは、ずんぐりむっくり、可愛らいしい円い灯台でした。

その後、鳥羽まで渡って、そこからJRで伊勢市へ行き、こちらに宿泊。
ちなみに、今回は、伊勢神宮は完全にスルーです。

翌朝は、早朝にカーシェアリングの車を借りて、志摩方面へ。
お目当てはもちろん灯台。

1つ目は、安乗埼灯台。
英虞湾の入り口にそびえ立つ灯台です。

もう1つは、大王埼灯台。
伊勢湾の南の入り口を守る灯台です。

これら2つは中に入れる灯台なのですが、朝早すぎてどちらもオープン前でした。
なので、こちらは、改めて訪れたいと思っています。

(後編へ続く)

香椎線から志賀島

頭と心が煮詰まりつつあったので、身体の疲れに目を瞑って、日帰りで福岡へ行ってきました。

まずは、槍ようなごぼう天の乗ったうどんで朝の腹ごしらえ。

そこからバスに乗って宇美駅へ。

宇美駅の近くには、応神天皇が生まれた地とされる宇美八幡宮があります。
宇美=うみ=産みということで、安産の神様なんだそうで。

宇美駅は、香椎線の南側の終端駅。
ちなみに、香椎線はJRで唯一、起終点両方の駅が他路線との接続が無い路線。
今回はこの香椎線を端から端まで乗ってきました。

途中、香椎駅で列車を乗り継いで、香椎線北側の終端駅である西戸崎駅へ。
海の中道の先っぽの方にあります。

そこから1時間ほど歩いて、志賀島へ渡りました。
金印が出た場所として教科書に出てくる島です。

島に渡ってすぐの集落にある、中西食堂へ。
12時半過ぎに行ったところ、少しだけ順番待ちしましたが、許容範囲内。

お目当ては「サザエ丼」。
今回は、そのデラックス版(サザエ増量)の「曙丼」をいただきました。
ビールが欲しくなりましたが、禁酒中なのでガマン…。

せっかくなので、金印が出てきた場所も訪問。
金印公園として整備されています。

そして、市営渡船に乗って、G20財務相会合でものものしい雰囲気の福岡市内へ戻り、そのまま暗くならないうちに広島へ帰りました。

たっぷり歩いて、いい運動になりました。
来月の3連休までは遠出できそうにないので、その間は大人しく過ごします。

小豆島・沙弥島 瀬戸芸2019春

5月最後の土日は、長年の念願だった小豆島を訪れました。
瀬戸内国際芸術祭の開催に合わせての訪問です。

敢えて岡山で金曜日に前泊し、岡山名物鰆のタタキ、黄ニラの卵とじ、シャコの天ぷらをいただきました。

翌朝一番のフェリーに乗って新岡山港から土庄港へ。
レンタカーを借りて、ぐるっと一周の旅へ。

3年前の瀬戸芸では豊島を訪れ、自転車(電動アシスト付き)で一周しましたが、さすがに小豆島は車じゃないと厳しいですね。公共交通で回ってる人もいましたが、そうした人は島内で1泊してるんだと思います。
むしろ、車を使えば、日帰り旅で島を巡ることができます。
でも、一番は、島内に宿を取った上で、車でゆっくり回る方がオススメですね。
今回、実際に訪れた上での感想です。

広い小豆島には、幅広いジャンルの作品がありました。

竹を組んだ、ほとんど建物と言って良いようなもの。

オリーブ畑の中のポップなリーゼント。

巨大なポラード。

井戸から現れる奇妙な怪獣。

集落から離れた海沿いの土地に創られた、「境界線の庭」という作品は、ボクの頭と心に一番すっと入りました。

恋人の聖地、エンジェルロード。
…これは芸術作品ではありませんが。

ちなみに、ランチは小豆島名産のそうめん。
しっかりとしたコシのある、美味しいそうめんでした。

といった感じで、初めての小豆島をたっぷり満喫しました。
1か所だけ、夕方の終了時間に間に合わず見ることができない作品がありましたが…。
こちらはまた別の機会にということで。

今回、小豆島を訪れたのには、もう一つ大きな目的がありまして。

それは、醤油を買うこと。
上の写真は、6年前の瀬戸芸で直島に行った時に買った醤油なのですが、これがとてもおいしかったもので。

今回、そのメーカーの直売所を訪れました。
一番高いのを買ってしまいました。

レンタカーを返して土庄港に戻ったところで、ちょうど良いタイミングで高速艇の時間となったので、それに乗って高松へ。
船に乗る直前に手頃な値段の宿が取れたので、高松でもう1泊することにしました。

晩飯は、宿近くの居酒屋へ。
香川といえば、骨付鶏。
ビールとよく合います。

翌朝、電車で坂出に向かい、バスに乗り継いで、沙弥島へ。
瀬戸大橋のたもとにある「元」島。
今は、埋め立てで四国本島と陸続きになっています。
今回の瀬戸芸では、春会期のみの会場。
しかも、最終日ということで、たくさんの人が訪れていました。

作りかけの船。

浜辺に広げられた彩鮮やかな網。

ベンチ?

と、いろんな作品を見て楽しみました。

香川にやってきたのであれば、旅の締めくくりはもちろん…

讃岐うどんでしょう。
よしやのぬるいかけうどんにアスパラの天ぷら。
たいへん美味しゅうございました。

今年の瀬戸芸は、夏会期、秋会期にも行ってみたいと思っています。
せっかくパスポートも買ったので。
美味しいうどん屋も、また探しておかなきゃ。