中国5県をひと回り

この週末は1か月ぶりに遠出をしてきました。
JR西日本の株主優待券(乗車券・特急料金ともに半額)をもらったので、それを活用しての旅です。

せっかく半額になるんだったらと、欲張ったルート設定にして、またしてもみどりの窓口の駅員さんを困らせてしまいました。

最大のお目当は「○○のはなし」。
本州の西の端を走る観光列車です。
ちなみに、「はなし」は萩・長門市・下関の頭文字だとか。

車内はゆったりとした空間。
2両編成ですが、1号車(写真)は畳をあしらった和テイスト、2号車は洋テイストなんだそうです。

車窓からは日本海。
天気はなんとか持ったのレベルでしたが、あちこちで素晴らしい景色が見られました。
晴れてたらもっと良かったんでしょうが、雨男の無い物ねだりですね。

そして、朝からビール。
周りには日本酒を飲んでる人もたくさんいました。

あっという間の3時間でした。
ぜひ皆さんも一度。

今回の旅の目的はもうひとつ、未踏破区間乗り潰しの旅です。

厚狭駅で新幹線を降り、下関まで在来線で。
これで、山陽本線を完全踏破しました。和田岬の支線も含めて。

広島以西は、学生時代に帰省でよく使ってましたし、最近も上京の際にサンライズをよく利用するのですが、西方面はなかなか使うことがなかったですね。宮島口から向こうに初めて乗ったのも社会人になってからで、そこから少しずつ区間を伸ばして、今回ようやく踏破しました。

〇〇のはなしで東萩まで行った後、益田〜浜田〜米子へと東へ列車を乗り継ぎました。
今度は、山陰本線の完全踏破です。仙崎の支線も含めて。

京都〜福知山間は、学生時代、天橋立に行くのに。
福知山〜米子間は、同じく学生時代に地元の仲間の出雲旅行に合流するため、夜行の急行だいせんで(ずっと寝てたので、途中はほとんど覚えてませんが)。
あと、一応、米子〜宍道間と江津〜浜田間も乗ったことがあるんですけどね。

今回の旅で、島根県内のJR線完全踏破も果たしました。
先日廃線となった三江線も含めて。
さすがに大社線には乗ったことがありませんが。

まあ、そんなどうでもいい自慢話はさておいて…。

昨夜は皆生温泉に一泊。この旅唯一の鉄以外の話。
一昨年末に利用した素泊まりシングルルームプランのある宿が取れたので。
いい湯に浸かりリフレッシュできました。
食事は、お目当の店が休みだったので、全部コンビニ飯にしてしまいました…。

好天に恵まれた今日は、まず、境港駅へ。
妖怪と子どもたちで溢れかえってました。

今回は、境港の街には目もくれず、ひたすら鉄の旅。まあ、境港は何度か訪れたことがありますからね。
というわけで、鬼太郎列車に乗り込み、米子へ。

そして、やくもに乗り換え。

伯備線を通しで乗るのは、こちらも学生時代以来だと思うのですが、社会人になってからも乗ったことがある気がしてならないんですよね。
だいたい、広島から山陰に向かう際はバスの方が安くて便利ですし。それよりも車で行くことの方が多いですからね。実際、根雨のあたりは何度か車で訪れてますし。
一昨年、新見以北だけ乗ったのや、今年の正月に井原鉄道に乗ったこと、知人が高梁で運転免許合宿に行った話を聞いたことで記憶がごっちゃになったのか。
それとも、松江の合唱コンクールに出るのに敢えて電車で行ったことがあるのか。
デジャヴか認知症か…。

なんて考えながら、結論の出ないまま、倉敷に到着しました。

普通なら岡山までやくもに乗って新幹線に乗り継ぐところなんですが…。
そこは、乗り鉄の旅。

最後は新倉敷駅からこだまに乗って帰りましたとさ。

という、中国5県ひと回りの旅でございました。

来月は、鉄道メインではない、普通の旅を企画しています。

2018みちのくひとり旅③〜下北の旅&グルメ編

今回のメインイベント三陸の旅に入る前、時間が少しできたので、下北半島をちょっぴりドライブしてきました。

青森空港でレンタカーを借りて、まずは下北半島の陸奥湾岸を北上し、7年ぶりのむつ市へ。

むつ市でのお目当は、大湊駅近くの「美味小屋・蛮」の「アランドロンカレー」。
上に乗ってるのは、チーズ入りのメンチカツ。
ナイフを入れるとチーズが「あら、ドロン」というわけで…。

続いて、当初は予定になかった恐山へ。
むつ市街から意外と近かったもので。
強烈な硫黄臭と霞みに包まれた不思議な世界を歩いてきました。

そして、下北ドライブの一番のお目当・尻屋崎へ。
本州太平洋岸の最北端。
ただ、この日は天候が最悪。馬もいません。
強風に耐えられず、さっさと撤収しました。
ここで体を冷やして、風邪を引いてしまったようで…。

その後、太平洋岸をずっと南下。

下北半島の太平洋側は、いわゆる原発銀座。
人は少ないのかなと思っていましたが、途中に立ち寄ったコンビニでは、原子力関係の事業所に勤務しているらしき人がたくさん出入りしていました。

この日は、八戸の格安ビジネスホテルに宿泊。

夕食は、こちらも7年ぶりに訪れる「みろく横丁」の居酒屋で。
オススメはどんこの刺身。
たたいた肝をとかした醤油を付けて食べると、たまらない美味でした。

翌朝はタクシーに乗って、陸奥湊駅近くの「かもめ食堂」へ。
早朝から行列のできる店です。

お目当は、平目の漬け丼。ここは、限定のえんがわとの半々漬け丼にしました。
早朝から大行列ができるのが良くわかる美味しさでした。
いちご煮(ウニとアワビの入った吸い物)も堪能。

昼食は、小袖海岸の海女センターの食堂でウニ飯とまめぶ汁のセット。
まめぶ汁は、「あまちゃん」のドラマでは微妙な扱いでしたが、ボク的には大当たり。
クルミの風味が何とも言えませんでした。

ちなみに、こちらの食堂には、ドラマに出てた「海女カフェ」の看板が飾ってあります。

夕食は、久慈駅前の喫茶「モカ」のたまごサンド。
久慈の名物です。
ふわトロのオムレツを挟んだサンドイッチはボリュームたっぷり。

翌日の朝食は、久慈駅「リアス亭」の駅弁、うに弁当。
朝7時の開店後間もなく並んだのですが、限定20個の弁当を運良くギリギリでゲット。
宮古行きの列車の中でいただきました。
器の中は蒸しウニでびっしり。
さすが、幻の駅弁と言われるだけのことはありました。

宮古についてからの昼食は、「多良福」の中華そば。
メニューはこれ1品。
魚介ベースの透き通ったスープに、平打ちの縮れ麺。
見た目からは優しい味わいを想像しましたが、魚介の風味は意外としっかりしていました。

夕食は、宮古の「寿司大」へ。
お任せでちょっと変わった創作寿司を。写真は、マグロの炙りトリュフ添え。
お酒が良く進みました。
大将と札幌からの常連さんとの会話も楽しみました。

翌朝は、宿(浄土ヶ浜旅館)にて。
名物の「鮭・鱈・イクラの三色丼」。

昼食は大船渡で「恋し浜帆立バーガー」が食べられなかったので、普通のチーズバーガーを。
なので、写真は省略。美味しかったですけどね。

晩は、気仙沼で人気の居酒屋「ぴんぽん」へ。
一番安い刺盛りを頼んだら普通だったので、改めて色々頼みました。

まずは、ホヤ刺し。

続いて、モウカ刺。サメの心臓です。
レバ刺と同じように、塩入ごま油でいただきます。
これは美味かった。

そして、シメに、ぴんぽん名物のチンポンウインナーとマンズリカクテル。
ちなみに、カシスとグレープフルーツのカクテルで、名前に特段意味は無いそうです。

翌朝はホテルのバイキング。写真は省略。

昼は、石巻駅近くの「藤や食堂」の「石巻焼きそば」。
デフォルトの味付けは魚の出汁だけで、ソースは好みで食べる途中に後かけ。
ビールが欲しくなる味でした。

というわけで、今回の旅ではグルメも満喫。
充実の旅でした。

2018みちのくひとり旅②〜三陸の旅・後編

三陸の旅の後半。
楽しいばかりだった前半に対し、後半はいろいろ考えさせられる場面もありました。

前日に借りたレンタカーで早朝に宮古を発って南下。
釜石までの半分以上の区間で高速ができていてスイスイ。

途中、釜石鵜住居復興スタジアムの建設現場へ。
来年のラグビーW杯の会場です。

釜石の街を少しだけ車窓から見てまわって、さらに南下。

三鉄・南リアス線の恋し浜駅へ。

待合室は、メッセージを書いたホタテの貝殻でいっぱい。
座る場所も無く、待合室の役目を果たしていません。

ここからさらに車を走らせて、大船渡へ。
昼に「恋し浜帆立バーガー」を食べる予定だったのですが、当分の間ホタテの入荷が無いということで、休止中。残念。

レンタカーを返して、盛駅へ。
ここからは、バスの旅。

大船渡線のうち沿岸部を走る盛駅から気仙沼駅までの区間は、震災で大きな被害を受けたのですが、鉄路ではなく、BRTというバス路線として復旧しました。
かつての鉄路のうち、活用できる部分はバス専用道とし、街の中心部などは普通のバス路線と同じように現道を利用します。
なので、普通の路線バスと比べると定時性には優れていますが、鉄道と比べるとさすがに劣ります。
現に、ボクが乗った時も渋滞に巻き込まれてしまいましたし…。
本数は、1時間に1本程度走っているのですが、観光客に限らず、そこそこのお客さんが乗っていました。

途中、陸前高田に立ち寄り。
陸前高田駅は、駅というよりバスターミナルですね。
もっとも、駅舎はできたばかりで、ロータリーなどまだまだ整備中でした。

陸前高田は、街じゅうが工事現場といった感じ。
山に近い方は嵩上げ工事が行われ、これから人が戻ってこられるよう、街が造られているところです。

一方で、海に近い方はこれからほ場整備が行われるとのこと。
その片隅には、津波に飲み込まれてしまったかつての街の痕跡を少しだけ見ることができました。

そして、沿岸部には、震災を忘れないための遺構が。

ひとつはおなじみ「奇跡の一本松」。
思いのほか多くの観光客で賑わっていました。

もうひとつ、国道沿いのガソリンスタンド。
大きな看板は津波に飲み込まれたときのまま下の方が壊れていたのですが、一番上の矢印の高さ(15.1m)まで津波が襲ったそうです。

その後、再びBRTに乗って、気仙沼へ。
この日の晩は、気仙沼の温泉のあるホテルに宿泊。
晩は、街なかの居酒屋で楽しんできました。

翌日は、三たびレンタカーを借りて南下。

まずは、南三陸町へ。
高台の方に新しい街ができると同時に、かつての街があった低地の方も嵩上げ工事が進んでいます。

さらに海沿いを南下し、旧大川小学校跡地へ。
こちらもたくさんの人が訪れていました。
ちょうど、裁判のニュースがあった頃でしたが、亡くなった子どもやその家族の方の心情を思っても、亡くなった先生方の心情を思っても、胸が締め付けられる感じでした。

そこから、さらに車を走らせて石巻市街へ。

石ノ森萬画館に立ち寄りました。
サイボーグ009がメインで、ボク的にはあまり盛り上がらなかったかな…。

石巻から列車に乗って、女川へ。
駅前は復興が進んで、きれいな街になっていました。

ダンボルギーニもありました。

旅の締めくくりは、鉄さんらしく仙石東北ライン。
震災復興を契機にできた路線です。
列車を見たとき、電車ではないことに驚きました。
なんでも、東北線が交流電化なのに対し仙石線が直流電化だからなんだそうで。
なので、仙石線と東北線の連絡線には架線がないんだそうです。

そして、仙台駅に着いて、三陸の旅は終わり。

仙台の街を少し散策したいなとも思っていたのですが、風邪の具合が芳しくなかったので、駅の中をぶらぶらするにとどめました。
土産をたっぷりと買って、最後にE6系に乗ったのは、おまけということで。

2018みちのくひとり旅①〜三陸の旅・前編

これから数回に分けて、GWに行ってきた東北の旅の報告を。
少し順番が逆になりますが、今回のメイン、三陸の旅から。

今回の三陸の旅の始まりは、八戸線の階上駅から。
こちらは、7年前、まさに震災のあった2011年ですが、その時に八戸を旅した際に訪れた駅です。
当時、八戸線はここまで運行していました。
なので、ここから先が初めて訪れるところ。
ちなみに、八戸線は新型車両が使われていて、乗り心地は良かったです。

最初に訪れたのは、久慈市。
「あまちゃん」の舞台・北三陸市のモデルとなった街です。
駅前には、ドラマにも度々出てきた駅前デパート(ドラマでは観光協会が入っていました)。
取り壊しが決まったと聞いていたので、まだ残っていてラッキーでした。
潮騒のメモリーズの看板もしっかり飾ってありました。

まずは、駅の近くにある「あまちゃんハウス」へ。

北鉄・北三陸駅のセットなどが展示してあって、テンション上がりまくり。

その後、レンタカーを借りて、久慈市内と近郊をドライブ。

もぐらんぴあ(水族館)や琥珀博物館も面白かったのですが。

やっぱり、袖が浜のモデルとなった小袖海岸が一番でしょうか。
こちらは、夏場は実際に海女さんが潜っているのを見ることができるんだそうです。

港には「じぇじぇじぇ発祥の地」の碑。

そこから車を南に走らせて、三鉄・堀内駅へ。
こちらは、あまちゃんでは「袖が浜駅」のロケ地でした。
奥のトンネルに向けて「アイドルになりた〜い!」と絶叫……はしてません。

ちなみに、堀内駅の少し先に、大沢橋梁という三陸鉄道随一の絶景スポットがあるのですが、天気が悪くて良い画が撮れませんでした。

時間が余ったので、足をもう少し伸ばして、岩泉町の龍泉洞へ。
立派な鍾乳洞でした。中はひんやり。

と、雨に濡れたり体を冷やしたりしてたら、その日の晩から風邪をひいてしまいました…。

翌日は朝から三鉄に乗って宮古へ移動。
車中は地元の学生や観光客がそこそこ乗っていました。
途中の絶景スポットでは一時停車して、撮影タイムを作ってくれるサービスも。

宮古でレンタカーを借りて、早目の昼を取った後、最初に向かったのは魹ヶ崎。
本州最東端の地です。
宮古から車で1時間かけて最寄りの駐車場(姉吉キャンプ場)まで行き、そこから山道を1時間かけてたどり着くことができます。

3.8kmの遊歩道のうち、最初の500mは急な登り坂(裏を返せば帰りの最後は急な下り坂です)。一気に100mの標高を上がります。
途中、20〜30mくらい登ったところに、津波到達を示す標識が。とりわけ狭い入り江ではありましたが、津波の猛威に言葉を失いました。

風邪気味だったので、往復2時間の歩きをこなすことができるか不安もありましたが、最初の登りを過ぎれば後はとても歩きやすい道でした。
行きはかなり雨に降られましたが、灯台に着く頃には雨も止んで、清々しい空気に包まれました。
でも、やっぱり疲れたか。

宮古市内に戻り、宮古随一の景勝地・浄土ヶ浜へ。
遊覧船にも乗って、ゆっくりと景色を楽しみました。
やっぱり寒かったですけど…。

宿は宮古市役所近くの旅館へ。
貸切風呂にゆっくり浸かって、温まってから、夕食のため街へ。

商店街には大漁旗が。
美味しそうな気になる店もたくさんありました。
食べたもののご報告は、また改めて。

続く…

旅は計画も楽し

最近もあちこち出かけています。

今月に入ってひとつ目の旅は関西へ。
第一の目的は悪天候のため果たせなかったので、こちらは改めてということにしましたが、代わりに姫路城に行ってきました。やっぱ白かったです。

そして、立て続けに、こんどは津和野へ。
こちらは好天に恵まれました。

こちらのお目当のひとつは、乙女峠。
明治初期、長崎から送られたキリスト教徒の迫害があった場所で、今は小さな聖堂が建てられています。

そして、もうひとつのお目当は、SLやまぐち号。
子どもの頃からの憧れでしたからね。

そんなこんなで、あちこち出かけていますが、メーンイベントはこれから。
いよいよGWです。

今年のGWは三陸へ。

準備も詰めの段階なのですが、この時点で二つほど、思い通りにいかないことが出てしまいました。
ひとつは、帰りの新幹線、東京から広島までグリーン車が取れなかったこと。グリーン車と言っても、ネット予約のポイント特典で普通車と同じ料金の限定席が取れなかったのです。事前申し込みをしていたのですが、それでも少し遅かったようです。まあ、普通車でも一番後ろの席が取れたので、リクライニングをしっかり倒して寛ぎますけどね。
もうひとつは、行きたかった居酒屋を予約しようとしたら既に満席だったこと。こちらは完全に出遅れでした。こちらは別の店を探しましょう。

それを除けば、準備は万端です。
行きの飛行機を取って、宿を押さえて、レンタカーを予約して、見て回るところをだいたい決めて、食べるものもしっかり調べて…。

そして、最大の準備、というか予習。
「あまちゃん」を通しで観ました。

リアルタイムではほんの少しだけ見たんですけどね。鈴鹿ひろ美が海女カフェで歌った回とか。
ただ、中身はほとんど知らなかったので、楽しんで見られました。
ホントに面白かったです。
アキちゃんかわいいし。夏ばっぱかっけーし。
個人的には、吉田くんの小ネタがツボでした。
早く北三陸(久慈)、袖が浜(小袖海岸)に行きたくなりました。

さて、出発まであと1週間。それまではしっかり働きましょうか。

と言いながら、GW以降の旅のプラニングに一生懸命だったりして(笑)

心機一転?

またまた少し間が空いてしまいました。
そんなこんなのうちに、新年度。

そこで心機一転、というわけではないのですが、デザインを大きく変えてみました。

実は、変えたのはデザインだけではなく、システムそのものも変えました。
というか、サーバそのものから変えました。
間が少し空いたのは、その手続きで少し時間を要したからです。

これからは、どんどん更新していこうと思っています。
遠出の予定もどんどん決まっているので、旅行記が中心になると思いますが。

そんなわけで、今後ともよろしくお願いいたします。

四国の真ん中にて

大歩危峡に来ています。

この週末は、こちらの宿でお籠り。
今年度担当してきた仕事がほぼ片付いたところでの温泉旅行です。
最近は何かにつけてご褒美旅行ばかりやってる気もしますが。

先週末思い立って、最初に宿をパッと決めました。
それから、行きすがら香川でうどん屋を2〜3軒回ってこようかなとプランを練ってたのですが。
土讃線沿いに行くんだったら「四国まんなか千年ものがたり」がある、というのを思い出しまして。
駅の窓口で聞いてみると、そこそこ良さそうな席が空いていたので、こちらも予約。

てなわけで、即席ながらなかなか盛りだくさんの週末旅計画が完成しました。
最近、家でのんびりしてる時は、旅行のことばかり考えているような…。

今朝は、二日酔いの頭を抱えながら、6時過ぎの新幹線で広島を出発。
岡山で瀬戸大橋線に乗り換え、1年ちょっとぶりの四国へ。

ちなみに、昨年は珍しく四国へ一度も行かなかったんです。
九州や北海道には行ったというのに。

まずは、丸亀で朝食のうどんを一杯。
朝からおおくのお客さんで賑わっている店で、名物の肉ぶっかけうどんを。

そして、多度津駅へ移動し、本日ひとつ目のメインイベント、四国まんなか千年ものがたり・そらの郷紀行へ。

今日は若干の空きがありしたが、たくさんのお客さんでした。
同じテーブルには静岡からやって来た乗り鉄のお兄さんと福山からの初老の仲良しご夫婦。

途中、琴平駅にて料理の積込みなどを行う間、一旦列車を降りて、専用の待合室へ。
ウェルカムスープをいただきました。

琴平を出発後程なく、事前に申し込みをしていた料理が運ばれてきました。
そらの郷紀行は洋食。
冷製の4皿の後で温かいものも出てきます。

ちなみに、今日は幸いにして(?)地ビールが品切れだったので、誘惑に負けずに済みました。
まあ、この後温泉に入るので。

国境の少し長いトンネルを抜けると、この列車の目玉のひとつ、坪尻駅。
車では行くことのできない、数時間に1本の列車か国道からマムシの出るような山道を10分ほど歩く他辿り着くことができない、知る人ぞ知る秘境駅です。

ちなみに、この駅がマニア心をくすぐるのは、スイッチバック駅でもあること。
(今回の旅までここにスイッチバックがあるなんて知らなかったので、ボクの鉄分もたいしたことありません。)

スイッチバックの方向転換のために運転手さんが車内を通る際には、みんな拍手でお出迎え。
こんな雰囲気もこの列車の楽しみのひとつです。

食事もほぼ終わる頃、列車は急坂を下り、吉野川を渡って阿波池田へ。
ここで小休止して、ホームでの買い物タイムです。
駅長さんを囲っての写真撮影会もやってました。
池田を出て最後の40分は、狭隘な渓谷を眺めながらのコーヒー&車内販売タイム。

そして、13時前に終点の大歩危駅に到着。
べっぴんアテンダントさんに見送られながら、後髪を引かれる思いで列車を降りました。

ちなみに、この列車の旅を楽しく盛り上げてくれるのは、地元の人のおもてなし。
沿線では、沢山の人が笑顔で手を振ってくれます。
ボクも、観光施設の人と一緒に帰りの便(しあわせの郷紀行)を見送りました。

列車を降りてからは、宿のチェックインまで多少時間があったので、遊覧船で大歩危峡の景色を楽しんできました。

そして、一番にチェックインして、ここからが本当のメインイベント。
ひとっ風呂浴びて、あとはお籠りです。
料理とお酒も楽しみ。
というわけで、今宵は骨抜きになります。

明日は高松でうどん食べて帰ります。

 

17年末のごあいさつ

朝風呂に入り、サッパリして始まった大晦日。

今年も結局、あまり更新をすることなく終わってしまいました。
更新頻度が低すぎて、ご覧になってる方も少ないかもしれませんね。

前回のネタのまんまですが、よく働き、よく旅した1年でした。
他に書くようなことが何もないですもの。

敢えて触れるなら、体のメンテナンスにお金をかけた1年でしたね。
医者にもよくかかりました。睡眠時無呼吸症候群やら虫歯やら胃痛やら。
それだけ歳を取ってきたってことでしょうか。
まあ、ケアに金をかけた甲斐あってか、体調を大きく崩すことなく、無事に年末を迎えることができたのは幸いですね。
何と言っても、去年よりマシ、ということです。

さて、今日はこれから実家に帰り、歳を越そうと思います。
1泊2日。
酒場放浪記でも見ながら過ごしましょうか。
みなさま、どうぞ良いお年を。

最後に、今年の1枚。
今年で一番印象に残っているのは、やっぱり五島への旅でしたね。
その中から、旧野首教会の入り口のステンドグラスを。

働いて、旅に出る

3か月のごぶさた。
もう、珍しくもなんともないですが。
有馬記念も終わり、もう年の瀬ですね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
てか、サンタ稼業に勤しんでるんでしょうかね。

この3か月は、よく働きました。
携わってきた業務がだいたい形になって、ようやく落ち着いてきたところです。
よく稼ぎ、そして、よく遊びました。
遊ぶと言っても、もっぱら遠出です。

10月の3連休は宮崎へ。
ファーム日本選手権を見に行ってきました。
カープが見事日本一に。
9月に見ることができなかった生胴上げも見ることができました。
2軍ですが。

ちなみに、もう一つの目的は日豊本線に乗ることだったのですが、台風被害で不通だったので、こちらは叶わず。
いつかまた挑戦したいものです。

11月は後半になってから、少し仕事が落ち着き始めたタイミングで、後輩に誘われて下関へ日帰りドライブ。
(ホントは竹田城に行きたかったんですが、天気が悪くて断念したんです。)
唐戸市場で寿司を食べて、関門トンネルを歩いてきました。

その翌週、大阪・京都へ。
お目当ては京都鉄道博物館。
実質的な日帰りだったので駆け足で見て回ったのですが、満喫してきました。
JR西日本の運営なので、広島近辺のダイヤグラムなどもありましたし。

12月に入って、今年2度目の五島へ。
GWに見ることができなかった江上教会を訪れました。
白に水色がよく映えた美しい教会。
いろんな思いを胸に、ただ祈って…。

そして、一昨日・昨日と、東京・横浜へ行ってきました。

まずは、スヌーピーミュージアムへ。
今回の展示は、登場人物(犬や鳥を含む。)の恋模様。
スヌーピーの大失恋話は知らなかったですね。
失恋してやけ食いして激太りって…。

もうひとつ、ぜひ行きたかったところ。
鶴見線の海芝浦駅へ。
工業地帯の中の駅なんですが、一般の人は電車以外の手段で行くことができない、まさに都会の秘境駅。
海にせり出したようなホームからの眺めは絶景でした。

そして、もうひとつ、こちらはついでに訪れた感じではありますが、川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムへ。
2日続けて漫画関連のミュージアムになりましたね。
子どもの頃は、ドラえもんに限らず、藤子不二雄の漫画をたくさん読みましたからね。
いろんな展示を、懐かしく見てきました。

ちなみに、ミュージアムへの行き方ですが、南武線を川崎・武蔵小杉方面から登戸駅まで行き、ミュージアム直通バスに乗るのが絶対にオススメです。
理由のひとつは、バスの運転手さんのホスピタリティがとても素晴らしいこと。公営交通とは思えないレベルの高さです。
もうひとつの理由は、登戸駅を降りた時のお楽しみということで。

そんなこんなで、年の瀬ですね。
今年は、働き過ぎと遊び過ぎで体の方はぼちぼち疲れが溜まっていますが、心は元気です。そりゃこれだけ遊べばね。
年末年始は、遠出の予定を組むことができなかったので、広島でのんびり過ごそうと思います。いい加減体のケアもしなければいけないでしょうし。

そしてまた、次の遠出に向けての準備ですね。
3月に三陸へ行こうと思ってたんですが、仕事のスケジュールの関係で流れてしまいました。
となると、GWあたりで再調整でしょうか。
まあ、旅は準備も楽しいということで。

連覇

カープが連覇を決めました。

今日は夕方に出かける用があったので、リアルタイムでは見られませんでしたが、優勝直後の街の熱気を体験することはできました。

世間では、黒田の抜けた穴を指摘する声が大きかったですが、ボクはそこは全く心配していませんでした。
なんだかんだ言って、戦力的には頭ひとつ以上抜けていると思っていたので。
余程のことが無い限り、リーグ制覇はできるだろうなと。

ただ、余程のことはいろいろ起きましたね。
まずは、赤松の離脱。正直、黒田の穴の比じゃなと思いました。
それに、ジョンソンはシーズンの半分ほど不在。
菊池の不調。リリーフ陣の不調。
そして、鈴木誠也の離脱。

だけど、そこは、野間の成長、薮田の台頭、安部の飛躍、中田廉の復調、そして松山の確変(笑)でカバーしましたね。
小窪や下水流といった昨年活躍した選手も、バティスタや西川に出番を奪われるわけで。

さて、次はポストシーズンですが、今年は昨年よりかは厳しい勝負になるでしょうね。
CSでぶつかるセリーグのライバルも、投手陣はしっかりしているので、短期決戦では一筋縄にはいかないでしょう。
そこを勝ち抜いたところで、最強のソフトバンクが待っていると。万が一、ソフトバンクじゃないとしても、ものすごい勢いに乗ってくるでしょうから。

先のことを考えると、今はまだ冷静です。
目指すべきはもっと上ですから。

と言いながら、今日はやっぱり祝い酒。
優勝セールでちょっとだけ安くなったデパ地下のお惣菜で、これからひとり祝勝会です(笑)