長野

年末の2〜3か月の飲み過ぎ食べ過ぎがたたって、人生最高体重(25歳の時)を僅かに超えてしまいました。
その反省から、土曜日から大幅な食事減量&原則禁酒を行なっています。
今日で3日目ですが、とりあえず1キロ強落ちました。
今週いっぱい続けたら、1年前の人間ドック時のレベルまでは戻せそうです。
まあ、その後に緩めてしまったら、何の意味もないのですが。

さて、今日一番の話題といえば、やはり長野の移籍でしょう。

プロ野球、とりわけカープの話は、ちょっとした験担ぎでここではなるべく取り上げないようにしていたのですが、さすがに今回は語ってみたくなりました。

プロテクトからは外れているのではと思っていましたが、まさか本当に獲るとは。

確かに、丸の後釜となる3番候補、外野手候補としては、生え抜きの選手と比べると実績は十分です。

ただ、丸の穴は彼らでそこそこカバーできるのではないかと思っていたので、ここで長野や○井(きっとプロテクト外れてただろうなと思って。あえて伏せ字にする必要はないんですが)のような実績のある外野手を獲ることはないだろうなと思っていました。

むしろ、かつて一岡を獲って成功したように、伸びしろの大きい若手を獲った方がいいのではと。
これは、私に限らず、多くの方がそう思っていたのではないかと思いますが。

そんな中で入ってきた長野移籍のニュース。
本当に驚きました。

で、獲ったら獲ったで、やっぱり面白いなと。

ふと、石井琢朗が広島に移籍した時のことを思い出しました。

石井琢朗は、ボクの大好きな選手、憧れの選手でした。
学生時代にソフトボールサークルでの背番号を、彼と同じ5にしたほどです。

そんな彼が広島に移籍するというニュースを聞いた時、驚き、喜びました。
レプリカユニもすぐに買いましたから。

ですが、同時に、ピークをとうに超えた彼が、どれだけチームに貢献できるのか、懐疑的でもありました。
大ファン故に、怖かった部分があったんでしょうね。

ですが、その後の活躍はご存知の通り。選手として、そして指導者として。

長野の場合、まだまだ老け込む年齢ではありませんが、新井とエルドレッドが抜けた今季、若手を引っ張って行けるようなベテランが欲しい、という球団の思惑もあるんでしょうね。

まあ、彼は国内FA権を持っているので、脇○のように1年後にまた出て行ってしまう可能性も無きにしも非ずですが。
その時は、また改めて誰かを獲るんでしょうね。

ともあれ、今年の楽しみがひとつ増えました。
活躍を期待しています。

というわけで、今週末は長野に行ってきます(笑)

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